アオリイカの産卵床チェック
■3番アンカー下の『アオリイカの産卵床』
産みたての卵
産みつけられてから少し時間が経ち少し茶色がかってきています。
3番アンカー下の産卵床ですが3基ともつきました。
≪天気≫
朝から良く晴れました。
明日も良く晴れる予報です。最新の天気予報をご確認ください
≪コンディション≫
ウネリは無く良い凪になりました。全体的に潮が入れ替わってようで白濁りは消えてスッキリとした青系の潮になりました。水温は上がり18.7℃でした。
●水温 ★湾内 水面19.0℃ 水底18.7℃ ※ナナコ
★外海 水面--℃ 水底--℃
●透明度 ★湾内 8~m 外海--m
まだ産卵に訪れる個体は少なく親イカは確認できてませんが~もう少し群れが固まれば迫力ある産卵シーンが期待できます。
そこで!!! 【アオリイカの産卵を真近で見る為に】
①まずは産卵床の5mぐらい手前で水底に着底して止まり産卵床の様子を伺います。
※一気に産卵床へ近づくと逃げてしまい、産卵初期は臆病なのでなかなか産卵床に戻ってくれません。
②アオリイカは、ダイバーに気付き産卵床から1度離れますが、少し時間が経つと安全を確認する為に雄のイカが産卵床に近ずいたり遠ざかったりする事を繰り返します。
※まだこの時もジッと我慢で近づかないでください。
③ダイバーさんの様子をうかがい安全かな~と確認すると、個々のペアが産卵床に近づきヒノキの枝にメスが潜りこみ腕を差し込んで卵を枝に産みつけます。その間のオスは他のオスに盗られないように心配そうにメスの真上で見守っています。
※遠目で産卵中のアオリイカを確認したら~立ち膝のまま少しずつ産卵床に近づいていくと~アオリイカは逃げずに種を残すために一生懸命に産卵を続けてくれます。
※この①~②の時に一気に産卵床に近づくと~アオリイカはビックリして産卵床から離れてしまい、その後はなかなか警戒して産卵床に戻って来なくなるか~近くにある他の産卵場所を探しに行ってしまいます・・・
※産卵床をグルっと取り囲むと警戒して離れてしまうのでアオリイカが行き来できるスペースを開けておくように気をつけてくださいね。
※産卵中に産卵床の上や周りを泳ぐ事や産卵中に素早く動く動作もビックリして警戒するのでNGです。
産み付けられた卵は真っ白な房になり、その中には5~8個前後の卵が入っています。
この産み付けられた卵は徐々に白から茶色になり、水温等により変わりますが約25日から1か月前後で茶色く色が変わりハッチアウトをします。このハッチアウトも楽しみですね~
■数年前にゲストさんが撮った『アオリイカの産卵』
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆≪ご案内≫☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
≪伊勢海老漁期間中について≫
●4月末で禁漁となり、5月1日より3ボートダイブが可能となります。
■次回は10月1日より伊勢海老漁が解禁されています。
※マリンパークのビーチダイビングにつきましては、エキジット時間の制限はありません。
【現地集合のお客様へ】
・名古屋から約2.5時間、大阪から3時間で来れる太平洋(*^^*)
・小さなウミウシや甲殻類狙いやマッタリ&ノンビリとフォトダイブをするのも良し!
・シーズン始めのリフレッシュダイブで復習も良し!
※朝の集合時間をAM9:00とさせていただきますので時間厳守でお願い致します。
≪ご予約日(潜る日)の1週間内のキャンセルについてのお願い≫
ご予約日(潜る日)の1週間をきってからのキャンセルは、他のゲストさんにも迷惑が掛かりますので、お申込後の1週間をきってからのキャンセルにつきましては、出来るだけ無いようにお願いいたします。
※お客様の都合によるキャンセルにつきましては、下記の通りキャンセル代がかかります事をご了承ください。
・ご予約日の1週間前30% ・前前日40% ・前日50% ・当日100%
※尚、天候や海況等のコンディションにより当店でクローズと判断をした場合は、キャンセル代はかかりません。
【ご利用のSHOP様へ】
●現地集合のお客様がいない時は空いていますので、水中案内や潜った事の無いポイントや外海など
の地形案内や生物探しなど、お邪魔にならないように喜んでお手伝いします。
■5月1日から3ボートダイブが可能です。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆≪アドバイス≫☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
◆ドライスーツが快適です。
◆◆日中は気温が高くなり始め、水温も少しずつ上昇してきました。
気温は高いのですが~水温は18℃弱で、マクロ系やじっくりフォトダイブすると寒くなるので予備にインナーを用意すると快適ですよ(^^)
◆◆◆これからの季節は、熱中症対策で水分補給を忘れずに、そして~曇りでも紫外線が多くなり気を抜くと日焼けするので気をつけてくださいね。
・
産みたての卵
産みつけられてから少し時間が経ち少し茶色がかってきています。
3番アンカー下の産卵床ですが3基ともつきました。
≪天気≫
朝から良く晴れました。
明日も良く晴れる予報です。最新の天気予報をご確認ください
≪コンディション≫
ウネリは無く良い凪になりました。全体的に潮が入れ替わってようで白濁りは消えてスッキリとした青系の潮になりました。水温は上がり18.7℃でした。
●水温 ★湾内 水面19.0℃ 水底18.7℃ ※ナナコ
★外海 水面--℃ 水底--℃
●透明度 ★湾内 8~m 外海--m
まだ産卵に訪れる個体は少なく親イカは確認できてませんが~もう少し群れが固まれば迫力ある産卵シーンが期待できます。
そこで!!! 【アオリイカの産卵を真近で見る為に】
①まずは産卵床の5mぐらい手前で水底に着底して止まり産卵床の様子を伺います。
※一気に産卵床へ近づくと逃げてしまい、産卵初期は臆病なのでなかなか産卵床に戻ってくれません。
②アオリイカは、ダイバーに気付き産卵床から1度離れますが、少し時間が経つと安全を確認する為に雄のイカが産卵床に近ずいたり遠ざかったりする事を繰り返します。
※まだこの時もジッと我慢で近づかないでください。
③ダイバーさんの様子をうかがい安全かな~と確認すると、個々のペアが産卵床に近づきヒノキの枝にメスが潜りこみ腕を差し込んで卵を枝に産みつけます。その間のオスは他のオスに盗られないように心配そうにメスの真上で見守っています。
※遠目で産卵中のアオリイカを確認したら~立ち膝のまま少しずつ産卵床に近づいていくと~アオリイカは逃げずに種を残すために一生懸命に産卵を続けてくれます。
※この①~②の時に一気に産卵床に近づくと~アオリイカはビックリして産卵床から離れてしまい、その後はなかなか警戒して産卵床に戻って来なくなるか~近くにある他の産卵場所を探しに行ってしまいます・・・
※産卵床をグルっと取り囲むと警戒して離れてしまうのでアオリイカが行き来できるスペースを開けておくように気をつけてくださいね。
※産卵中に産卵床の上や周りを泳ぐ事や産卵中に素早く動く動作もビックリして警戒するのでNGです。
産み付けられた卵は真っ白な房になり、その中には5~8個前後の卵が入っています。
この産み付けられた卵は徐々に白から茶色になり、水温等により変わりますが約25日から1か月前後で茶色く色が変わりハッチアウトをします。このハッチアウトも楽しみですね~
■数年前にゲストさんが撮った『アオリイカの産卵』
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆≪ご案内≫☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
≪伊勢海老漁期間中について≫
●4月末で禁漁となり、5月1日より3ボートダイブが可能となります。
■次回は10月1日より伊勢海老漁が解禁されています。
※マリンパークのビーチダイビングにつきましては、エキジット時間の制限はありません。
【現地集合のお客様へ】
・名古屋から約2.5時間、大阪から3時間で来れる太平洋(*^^*)
・小さなウミウシや甲殻類狙いやマッタリ&ノンビリとフォトダイブをするのも良し!
・シーズン始めのリフレッシュダイブで復習も良し!
※朝の集合時間をAM9:00とさせていただきますので時間厳守でお願い致します。
≪ご予約日(潜る日)の1週間内のキャンセルについてのお願い≫
ご予約日(潜る日)の1週間をきってからのキャンセルは、他のゲストさんにも迷惑が掛かりますので、お申込後の1週間をきってからのキャンセルにつきましては、出来るだけ無いようにお願いいたします。
※お客様の都合によるキャンセルにつきましては、下記の通りキャンセル代がかかります事をご了承ください。
・ご予約日の1週間前30% ・前前日40% ・前日50% ・当日100%
※尚、天候や海況等のコンディションにより当店でクローズと判断をした場合は、キャンセル代はかかりません。
【ご利用のSHOP様へ】
●現地集合のお客様がいない時は空いていますので、水中案内や潜った事の無いポイントや外海など
の地形案内や生物探しなど、お邪魔にならないように喜んでお手伝いします。
■5月1日から3ボートダイブが可能です。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆≪アドバイス≫☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
◆ドライスーツが快適です。
◆◆日中は気温が高くなり始め、水温も少しずつ上昇してきました。
気温は高いのですが~水温は18℃弱で、マクロ系やじっくりフォトダイブすると寒くなるので予備にインナーを用意すると快適ですよ(^^)
◆◆◆これからの季節は、熱中症対策で水分補給を忘れずに、そして~曇りでも紫外線が多くなり気を抜くと日焼けするので気をつけてくださいね。
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by umibouzu-tetsu | 2016-05-13 17:47 | ログ